自転車放置防止協力員、駅前放置自転車クリーンキャンペーン
区では、主に駅周辺における自転車の放置防止と適正利用を推進するため、以下の啓発活動に取り組んでいます。
杉並区自転車放置防止協力員
制度の概要
区では、駅周辺における放置自転車による生活環境の悪化防止に、地域住民が主体的に取り組むことができるように、平成6年度から「杉並区自転車放置防止協力員」制度を開始しました。放置防止協力員は区内の18駅周辺においてボランティア活動をしています。
参加できる団体
主に町会・自治会、商店会等に加入されている団体等
活動内容
- 自転車の放置防止の指導に関すること。(放置自転車への警告札の貼付など)
- 自転車の放置防止のPR及び啓発に関すること。(駅前放置自転車クリーンキャンペーンへの参加協力など)
- 自転車の放置防止について区及び関係官公署との協力に関すること。
区からの支援
専用のジャンパー、ベスト、帽子、腕章、放置自転車に貼付する警告札等を貸与・支給します。
またボランティア保険に加入し、活動時の事故等に対応しています。
自転車放置防止協力員への参加受付
参加のお申し込みは、随時受け付けています。詳しくは、都市整備部管理課自転車活用推進係へお問い合わせください。
駅前放置自転車クリーンキャンペーン
昭和61年以降、毎年秋に東京都、都内市区及び関係機関と連携・協力して実施しています。
区営の自転車駐車場、集積所等にて自転車の放置防止を呼び掛けるポスターの掲示や、区内の主要な駅において、商店会、町会・自治会、小中学校、杉並区自転車放置防止協力員、警察、鉄道・バス事業者等と協力し、ポスターの掲出、チラシ及び啓発用品の配布等を行い、自転車の放置防止や自転車駐車場の利用を広く呼びかける運動を行っています。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部管理課自転車活用推進係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) 03-5307-0735(直通) ファクス:03-5307-0689