杉並区基本構想
杉並区基本構想 【10年ビジョン】
杉並区の将来像
杉並区では、平成24年にその後10年間の全ての区政運営のもととなる「基本構想」を策定し、10年後の将来像を「支えあい共につくる安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」と掲げました。その実現のために、以下の5つの目標を定め、区をあげた取り組みを進めています。
将来像実現のための5つの目標
- 災害に強く安全・安心に暮らせるまち
- 暮らしやすく快適で魅力あるまち
- みどり豊かな環境にやさしいまち
- 健康長寿と支えあいのまち
- 人を育み共につながる心豊かなまち
総合計画 【10年プラン】
基本構想実現の具体的道筋となる「10年プラン」
総合計画は、基本構想が示す5つの目標ごとに施策を計画化したもので、基本構想実現のための具体的道筋を示したものです。総合計画には、以下のような施策が挙げられています。
- 耐震改修や不燃化の促進
- 新たな地域交通システムの整備や産業振興の基盤整備
- みどりの保全や再生可能エネルギーの普及・促進
- がん対策の推進や特別養護老人ホームの整備
- 保育園待機児童対策の推進や就学前教育の充実 など
不安感の漂う時代だからこそ、住民に最も近い存在である区役所にできること、するべきことがあります。
誰もが住んでみたい、住み続けたいと思う、より質の高い住宅都市を創造していくために、杉並区は取り組みを続けていきます。
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