新型コロナウイルス感染症対策をしながら熱中症の予防をしましょう(3年5月15日)

 

ページ番号1064739  更新日 令和3年7月22日 印刷 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための暑い日のマスクの着用について

マスクを着用しているナミーのイラスト

マスクは飛沫の拡散予防に有効なため、新型コロナウイルス感染症対策として「新しい生活様式」の中でも皆さんに着用をお願いしています。しかし、暑い時期のマスク着用は、心拍数や呼吸数・体感温度の上昇など、体に負担がかかることがあるため、熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。そのため、着用時は以下のポイントに留意し、体調を管理するようお願いします。

  • 屋外で人と十分な距離(最低2メートル以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにすること。
  • マスク着用時には強い負荷のかかる作業や運動は避け、喉が渇いていなくても小まめに水分補給をすること。
  • 外出は、暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけること。

2メートル以上の距離をとっている人のイラスト

また、新型コロナウイルス感染症予防のため、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保しましょう。換気時は室内温度が高くなるので、エアコンの温度設定はこまめに調整をしましょう。

適切に感染対策をしながら、暑い時期を元気に乗り切りましょう。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントは、厚生労働省ホームページをご覧ください。

熱中症とは

熱中症とは室温や気温が高い中で、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かなくなり、以下のような症状を起こすことです。しっかりと予防して、暑い季節を元気に過ごしましょう。

軽症のイメージイラスト

軽症
目まい、立ちくらみ、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗


中等症のイメージイラスト

中等症
頭痛、吐き気、虚脱感、集中力・判断力の低下


重症のイメージイラスト

重症
意識がない、けいれん、高体温、呼びかけても反応が悪い

予防法

室内環境の調整
目安として室温が28度を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使う。湿度が高いと更ににリスクが高くなるため、除湿も効果的。
水分・塩分の補給
喉が渇く前に小まめに水分補給(目安:1日あたり1.2リットル)。大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに補給する。
外出時の対策
日傘や帽子を使い、小まめに休息をとる。
体力の向上・健康観察

日頃から栄養バランスの良い食事や運動で体力づくりを心掛ける。

毎日の体温測定、健康チェックは新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症予防にも有効。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにする。病み上がりや寝不足など体調が万全でない時は、無理な運動は控える。急に暑くなった日も要注意。

対処法(熱中症かなと思ったら)

赤い顔で汗をかいているなみすけのイラスト

  • 日陰など涼しい場所へ避難する
  • 衣服を緩め、体を水や氷で冷やす。
  • 失われた水分や塩分を補給する(嘔吐の症状があったり意識がない場合は、無理に飲ませない。)
  • 自分で水分等がとれない、意識がないなどの症状がある場合には、周りの人がすぐに救急車を呼ぶ。

高齢の方やお子さんは、特にご注意を

お日様のイラスト

高齢の方は体温調節機能が低下するため、熱中症になりやすく、症状が重症化しやすい傾向があります。さらに「暑さ」や「喉の渇き」を感じにくく、脱水症状が進んでも気付かないことがあります。周囲の方の見守りが必要です。
お子さんは体温調節機能が十分に発達していないことに加え、身長が低いため、大人よりも地表面からの熱の影響を受けやすく、熱中症になりやすいので特に注意が必要です。

熱中症に関する情報は、環境省熱中症予防サイトをご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ

各保健センター

  • 荻窪保健センター 電話:03-3391-0015 ファクス:03-3391-1926
  • 高井戸保健センター 電話:03-3334-4304 ファクス:03-3334-4525
  • 高円寺保健センター 電話:03-3311-0116 ファクス:03-3311-4871
  • 上井草保健センター 電話:03-3394-1212 ファクス:03-3394-6330
  • 和泉保健センター 電話:03-3313-9331 ファクス:03-3313-4384