公共施設・公共サービスで見つけた良かったことやモノ
銀行
- 銀行に行って「耳が聞こえません。相談したい」と言うと筆談してくれる。耳マークのボードが置いてあって分かりやすかった良かったです。(聴覚障害者)
- 銀行の待合いの席で座ってまっていたら、呼ばれたので立ち上がろうとしたら、うまく立ちあがれないでいたら、女性の行員が、両手を持って立たせてくれ、椅子のある窓口まで誘導してくれ、大変助かった。(肢体不自由者)
- 銀行で親切にしてもらった。(杖使用者)
- 荻窪駅北口の銀行の諸書類に記入するための台には、杖をひっかけておく器具が取り付けられており、便利に利用している。(杖使用者)
- 行きつけの銀行は、各種書類の代筆をしてくれます。(視覚障害者)
郵便局
- 特定郵便局の多くは、地主さんなどが、自分の土地を提供して建てたものが多い。そのため、建物も小さく、バリアフリー化は難しい状態。工夫されたのは、ATMの横にあるボタンを押すと、中にいる職員が出て来てくれて、いろいろな手続きをやってくれること。(このボタンで職員を呼びだす方法は、他の郵便局にもあるそうです。)呼び出しボタンを付けるという、少額の出費と思いやりのこもった応対がうれしいです。(車椅子使用者)
- 郵便局では、待合室(椅子)に座っていると、書類などを席まで持ってきてくれる。(肢体不自由者)
- 郵便局のバリアフリーでないところは、下でブザーを押す対応をしていただいています。(車椅子使用者)
- 郵便局はスロープがあった。(車椅子使用者)
その他
- 区政相談課の職員が、手話で「こんにちは」と挨拶してくれる。(聴覚障害者)
- 区からタクシー券なども頂けるのでありがたいです。(下肢障害・体幹障害)
- シルバーパスをもらって、毎日の病院通いに助かっています。(高齢者)
- お医者さんは、「きこえないこと」を伝えると、半分くらいの人が、マスクをとってくれる。(聴覚障害者)
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部障害者施策課事業推進係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-8808