施設案内 荻外荘公園

 

ページ番号1054100  更新日 令和5年11月24日 印刷 

令和4年7月1日から南側の芝生広場を閉鎖しています
荻外荘公園の整備工事を行うため、これまで開放していた南側の芝生広場を、7月1日(金曜日)から閉鎖しています。
閉鎖期間:令和4年(2022年)7月1日(金曜日)~令和6年(2024年)12月(予定)
芝生広場は、荻外荘公園整備完了見込みの令和6年(2024年)12月から、荻外荘公園の一部として再びご利用いただける予定です。
荻外荘の復原整備に、どうぞご期待ください。

バリアフリー対応状況:

  • 車いすトイレがあります
  • アイコンの説明(新しいウィンドウで開きます)

施設情報

荻外荘復原イメージ

住所
〒167-0051 杉並区荻窪2丁目43番
面積
7050.61平方メートル
その他
バリアフリートイレ有り
公園の概要

荻窪駅南側の住宅街にある荻外荘は、内閣総理大臣を3度務めた政治家 近衞文麿が、昭和12年(1937年)の第一次内閣期から20年(1945年)12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる会議を数多く行ったところです。このような歴史を持つことから、日本政治史上重要な場所であるとして、平成28年(2016年)3月に国の史跡に指定されました。
杉並区は、近衞らが重要な会談を行い政治の表舞台となった時代の姿を、創建の地 荻窪によみがえらせ、令和6年(2024年)12月に区立公園として公開する「荻外荘復原・整備プロジェクト」を進めています。

南側の芝生広場は、これまで暫定的に開放してきましたが、荻外荘公園の整備工事に着手にあたり、令和4年(2022年)7月1日(金曜日)から閉鎖します。芝生広場は、令和6年(2024年)12月から再びご利用いただける予定です。荻外荘の復原整備に、どうぞご期待ください。

ご寄附のお願い

国の史跡である荻外荘の復原・整備は、杉並区だけで進めるものではなく、区民の方をはじめとして、日本近現代史にご関心をお持ちの方、歴史的・文化的資源の保存にご理解の深い企業・団体など、全国の幅広いみなさまから、ご寄附を通じてご参画を得ながら進めていきたいと考えています。皆様のご支援をお待ちしています。

地図

地図:(仮称)荻外荘公園

 

このページに関するお問い合わせ

都市整備部みどり公園課公園企画係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0697