瑞草区(大韓民国ソウル特別市)
瑞草区(大韓民国ソウル特別市)の紹介
瑞草区(そちょく)はソウル市を流れる漢江(はんがん)の南にある副都心として、韓国最大の「芸術の殿堂」や国立中央図書館、最高裁判所、最高検察庁などの公共施設があります。また、牛眠(うみょん)や清溪(ちょんげ)などの山々の緑が漢江と調和する美しいまちです。瑞草(そちょ)の名は、昔この地域に茂っていた霜草に由来し、1988年、江南区(かんなむく)から分離して瑞草区となりました。
- 人口
- 425,126人
(令和6年[2024年]2月現在) - 面積
- 47平方キロメートル
- 友好提携日
- 1991年12月9日
良才川(やんじぇちょん)はソウル特別市瑞草区と江南区を横切り炭川(たんちょん)へと流れる 全長18.5kmの川です。瑞草区から良才洞(やんじぇどん)を流れていることから良才川と名付けられました。 ソウル市内で桜を楽しめる名所としても知られています。
杉並区と瑞草区
杉並区と大韓民国ソウル特別市瑞草区は、1991年に友好都市協定を締結して以来30年が経ちました。この間、相互に行う職員の派遣交流や行政視察を通して、それぞれの地方自治体の発展と自治体間交流、および中高生交流会、文化、芸術、スポーツ分野における民間交流等を行い、両区と住民同士の理解と信頼関係を深めています。
このページに関するお問い合わせ
区民生活部文化・交流課交流推進担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0683