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ページID : 7866
更新日 : 2025年6月15日
次世代型科学教育
目次
次世代型科学教育は、広く子どもから大人まで世代を超えて科学に親しみ、生涯にわたって学び続けることができるよう、科学関係団体等と協働し、身近な施設で実施する”出前型・ネットワーク型”の科学教育事業です。
生涯学習における科学教育事業
プラネタリウム事業
各地域の区民センターや児童館などに出向いて、身近な地域で星空や宇宙に親しみ、天文・宇宙の科学を学習するため、移動式プラネタリウムによる投影を行います。
開催時期:区民センターまつり等各種イベント時
天体観望事業
持ち運びが可能な天体望遠鏡を用いて星空観察会を行っています。天文解説員や星空に精通したスタッフによる星空解説も実施します。また、天文に関する興味関心を深められるように、天文分野の専門家を招いての講演会も実施しています。
回数:区内各地で10回程度
FSC(フューチャーサイエンスクラブ)(区内在住・在学の小中学生)
夏休みの小中学生を対象に、仮説や実験、考察などのプロセスが体験できるワークショップを実施しています。科学に興味関心のある子どもたちの更なる意欲を引き出す科学教室です。
時期:夏休み
科学展示
科学を身近なものとして捉え、楽しく遊びながらたくさんの発見と驚きや感動を体験できる科学展示博覧会です。開催中はテーマに合わせたワークショップも行います。
開催時期:夏休み・春休み
サイエンスワークショップ
誰でも気軽に科学に触れることができ、科学への興味関心を持つきっかけとなるような実験や工作などのプログラムを地域区民センター祭り等で実施しています。また、科学に興味関心の高い子どもから大人までを対象に、最新技術や最先端情報をテーマにした科学教室も実施しています。専門家や専門機関、企業等と連携し、科学的な最先端情報を盛り込んだ講演会も行っています。
サイエンスフェスタ
科学に関係のある区内のNPO・団体、学校、企業などが身近な科学実験や展示を行います。来場者に科学の不思議と面白さを感じてもらい、科学への関心、学ぶ意欲を向上させることを目的に開催しています。
時期:3月
北海道名寄市交流事業
区の交流自治体、北海道名寄市から口径40センチメートルの望遠鏡を搭載した移動式天文台車「ポラリス2号」を招いて、昼は太陽望遠鏡、夜は天体望遠鏡を使って天体観測を行います。
時期:11月、2月
お問い合わせ先
杉並区立社会教育センター
〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22番32号
電話番号:03-3317-6621
ファクス番号:03-3317-6620
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