東京外かく環状道路(関越~東名)

 

ページ番号1054210  更新日 令和1年8月13日 印刷 

外かく環状道路とは

東京外かく環状道路(略称〔外環〕)は、都心から半径約15キロメートルを環状に連絡する延長約85キロメートルの幹線道路です。外環(関越道から東名高速)は、平成19年4月に高架構造からトンネル構造に変更、平成26年3月大深度地下の使用の認可を受け本線トンネルの大部分を地下40メートル以深の大深度地下としました。現在、外環(関越道から東名高速)の約16キロメートルが事業中であり、国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社 が共同して事業を進めています。
杉並区では、外環(関越道から東名高速)に関する情報を区民の皆様にお伝えするとともに、国や東京都などの関係機関と調整を図っております。

事業概要図
(出典)国土交通省 東京外かく環状国道事務所 事業概要

外環の都市計画法第65条許可申請について

外環の都市計画範囲内での建築等を行う際は、都市計画法第65条の規定による申請が必要となります。
なお「外環の2」の都市計画範囲内にも該当するため、都市計画法第53条の申請も併せて必要です。

 

このページに関するお問い合わせ

都市整備部管理課都市施設担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0689