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更新日 : 2025年6月15日

手作りおもちゃ・紙で作るドーナツ(2025年6月15日)

目次

「すぎラボ」は杉並区で子育て中のママライター・パパライターによるコンテンツです。

タイトルと子ども、ドーナツのイラスト

室内で遊べる手作りおもちゃと言うと、新聞紙を使ったおもちゃを思い浮かべる方も多いと思います。筆者も幼稚園で働いていた頃は、よく新聞紙を使って遊んでいました。新聞紙をビリビリに破いたり、その破いた新聞紙をビニールのゴミ袋に入れて大きなボールを作るなど、手軽で子どもにも扱いやすいので使う機会も多かったです。しかし、先日保育士さんの話を聞く機会があったのですが、最近は新聞をとっている家庭も少ないそうで家に新聞紙がない家庭が多いそうです。そうなるとなかなか新聞紙を使っておもちゃを作るのも難しいですね。
梅雨の時期は、外に出て遊べない日も増えますし、雨が続くと家での遊びもマンネリ化してしまいます。そんな時におすすめな、新聞紙に変わってよく目にする機会も多くなったアレを使った手作りおもちゃをご紹介します。

手作りおもちゃ・紙で作るドーナツ

紙で作るドーナツの写真作り方はとっても簡単。見た目もリアルであれもこれもとたくさん作りたくなってしまいそうなドーナツ。
新聞紙に変わって使うものとは、ネット注文した時に段ボール箱に入ってくる「紙の緩衝材」です。最近はちょっとした物もネットで手軽に買えるようになりました。その時に入ってるあの紙です。紙の色も真っ白ではないのでドーナツにピッタリです。

材料

  • 緩衝材の写真紙の緩衝材(新聞紙などでも大丈夫です)
  • 折り紙
  • テープ
  • デコレーションのためのシールやペンなど

作り方

作り方1の写真
1.紙をぐしゃぐしゃにする

作り方2の写真
2.ぐしゃぐしゃにした紙を丸く輪にする

作り方3の写真
3.輪にした部分に好きな折り紙を巻く(輪が離れてしまう時はテープで止める)

作り方4の写真
4.出来上がり

シールやペンなどでデコレーションするといろいろなドーナツができます。

最後に

こちらのドーナツは、保育園の3歳児の子どもたちに、とっても人気があるおもちゃだそうです。お皿の上に乗せると本物のドーナツのようです。お皿やトングなどがあるとドーナツ屋さんごっこができますね。
紙の緩衝材は、そのままお絵かきで使ったりと新聞紙とはまた違う使い方ができるので、入ってきた時に取っておくのがおすすめです。
ちなみに筆者は、この紙の緩衝材を揚げ物をするときに床に敷いたり、調理後の油を拭き取るときに使ったりと色々活用していますよ。ぜひ色々活用してみてくださいね。

すぎラボライター Rique

お問い合わせ先

子ども家庭部管理課 

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111(代表)

ファクス番号:03-5307-0686

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