トランスボックスラッピング

トランスボックスラッピング

高円寺駅周辺や荻窪駅南口では、電線の地中化に伴い設置されるトランスボックス（配電用地上機器）に、落書き防止やまちの美観向上、にぎわいの創出につなげるため、ラッピングを施しています。

ラッピングされたトランスボックスの位置や資源に関しては、下記の外部リンク（すぎナビ：杉並区公式電子地図データ）をご覧ください。

• すぎナビ（外部リンク）

高円寺駅周辺のトランスボックスラッピング（平成28年3月）

高円寺駅周辺に配置されているトランスボックスにアートデザインを施し、落書き防止やまちの美観向上、にぎわいの創出につなげることを目的として、「まちなかアートデザインコンテスト＠高円寺」を実施しました。
地元の町会、商店会の方々を中心とした実行委員会により、全国から応募された146作品から最終的に30作品を選び、ラッピングを施しました。

• 「まちなかアートデザインコンテスト＠高円寺」ホームページ（外部リンク）

上記の最優秀賞、優秀賞以外に24点の受賞作品（高円寺賞）があり、合計30作品のアートデザインがトランスボックスにラッピングされています。
受賞作品は、下記の「まちなかアートコンテスト入賞作品集」でご覧いただけます。

• まちなかアートコンテスト入賞作品集（平成28年3月） （PDF 7.2MB）

平成28年3月に実施された高円寺駅周辺のトランスボックスラッピングの地図とともに高円寺のイベントやまちの紹介をしているリーフレットを発行しています。
リーフレットを片手に高円寺の街歩きをお楽しみください。

• トランスボックスアート＠高円寺リーフレット（平成29年3月） （PDF 12.2MB）

高円寺駅周辺のトランスボックスラッピングについて、平成28年7月、8月に高円寺駅周辺の歩行者等を対象にアンケート調査を行いました。アンケート結果の概要については、下記をご覧ください。

• 高円寺駅周辺トランスボックスラッピングに関するアンケート結果概要（平成28年9月） （PDF 757.1KB）

荻窪駅南口のトランスボックスラッピング（平成29年3月）

荻窪駅周辺には、国の史跡に指定された「荻外荘（近衞文麿旧宅）」をはじめ、「大田黒公園」や「角川庭園」など、歴史的・文化的資源が数多く点在しています。一方、地域の皆さまや来街者の方々に十分知られておらず、来街者にとっては場所が分かりにくいなどの課題もあります。
そこで、こうした資源を広くPRするため、荻窪駅南口の駅前通り（都市計画道路補助131号線）に設置されているトランスボックス11基にラッピングを施しました。

ラッピングのデザインと資源については、地域の皆さまや来街者の方々からの投票により決定しました。

• 『皆さんの投票で決める「荻窪駅南口トランスボックスラッピング」』の結果概要（平成29年3月） （PDF 1.3MB）

荻窪駅南口のトランスボックスラッピングについて、平成29年3月～10月の期間中、荻窪駅周辺で開催されたイベント等への参加者を対象にアンケート調査を行いました。アンケート結果の概要については下記をご覧ください。

• 「荻窪駅南口トランスボックスラッピング」についてのアンケート結果概要（平成30年3月） （PDF 199.1KB）