ICT推進リーダーによる授業公開(5年8月7日)

 

ページ番号1089033  更新日 令和5年8月7日 印刷 

 杉並区では各校にICT活用の推進役となる教員(ICT推進リーダー)を配置しています。ICT推進リーダーは所属校での1人1台専用タブレット端末をはじめとしたICTの活用推進はもちろんのこと、他校にも情報を発信し、区立学校全体のICT活用力の向上にも貢献しています。今回は、7月に実施したICT推進リーダーによる公開授業の様子をお伝えします。

 まず、小学校第六学年「総合的な学習の時間」での個人発表におけるプレゼンテーションソフトの活用です。SDGsをテーマに児童が興味をもって調べたことをプレゼンテーションソフトでまとめ、グループ内で発表をしました。写真を提示したり、特に伝えたい情報の文字の大きさや色を変えたりする等、児童が工夫を凝らしながらまとめている様子が伺えました。一方で模造紙等にまとめて発表する児童も数名おり、タブレット端末と紙の双方のよさを感じると同時に、両者を使い分けることの大切さを実感することができる授業でした。

プレゼンテーションソフトを活用した小学6年生「総合的な学習の時間」の様子

協働学習アプリを活用した中学2年生「理科」の様子


 もう一つは、中学校第二学年「理科」での協働学習アプリを活用した授業です。水中の小さな生物にはどのような特徴があるのか、顕微鏡を使った観察前の予想をアンケート機能を使ってその場で即座に集計して提示したり、生徒が手元で写真等を見られるように教師が生徒のタブレット端末に資料を送信し、共有したりする活用が見られました。観察等の際には、生徒はタブレット端末の写真データを自由に拡大することで、自分のペースで細部まで確認することできます。

 授業後には、参観者とともに授業を振り返ったり、日頃のICT活用について情報交換をしたりしました。活発に意見を交わし合うことで、授業者も参観者もICT活用について理解を深めることができました。ICT推進リーダーによる授業公開は、2学期以降も定期的に開催していきます。

 

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