春ならではの写真を撮って飾ってみよう(令和5年3月15日)
春になりポカポカ陽気でお出かけがしやすい時期となりました。行き慣れた公園も遊歩道も冬とは一変、たくさんの花が咲いています。
今回はそんな身近なところで写真を撮って、素敵なフォトフレームに入れて飾ってみませんかというご提案です。飾るだけではなく、遠方のおじいちゃんおばあちゃんへフレームごとプレゼントしても素敵ですね。
思い出に残る写真を撮ろう
わが子の写真であればどんな写真でも素敵です。でも、せっかくなので春らしい素敵な写真を残しませんか。お花をバックにすれば、いっそう季節感のある写真が撮れます。
日常の公園やお散歩が最高のフォトスポット
写真を撮るからといって、遠くへお出かけする必要はありません。杉並区は自然がいっぱい。お気に入りの公園、日ごろ遊んでいる原っぱなど身近なスポットで、リラックスした自然な表情をカメラに収めましょう。
カメラを持参して撮るのが一番だと思いますが、大人が一人で小さな子どもを連れてカメラを持ち歩くのはとてもリスキー。筆者は知らないうちに液晶を壊された経験が何度もあります。
そこでおすすめなのがスマートフォンを使った撮影。子どもの動きはとても速いですが、スマートフォンの連写モードであれば、子どもの笑顔も逃しません。短い動画としても残せるので一石二鳥です。
特別な式典の前撮りも最高の思い出に
入園式や入学式で桜をバックに撮影したい人いませんか。残念ながら東京の桜は4月上旬にある入学式はまだしも、4月中旬にある入園式までは待ってくれないことが多いです。令和4年の開花日は3月20日、満開日は27日でした(気象庁)。5年はさらに早いとの予想を見聞きします。
そこで、アイディアとして、桜が咲いているうちに真新しい制服やランドセルを背負って写真を前撮りするのはいかがでしょうか。セルフフォトであれば、開花予定と天気を確認して、満開で天気の良い日に門の前や、通学路、近くの公園などで自由に写真を残せます。
式典当日だと子どもが緊張したり、疲れてしまっていていい写真が残せないこともあります。子どものご機嫌という点でもおすすめです。
写真をフォトフレームに飾ろう
写真が撮れたら、手作りのフォトフレームに飾ってみませんか。
使うもの
- 写真(お気に入りの写真をプリントアウトしておきます)
- 色画用紙(台紙用、フレーム用、装飾用)
- のり
- ハサミ
作り方
- テンプレートをプリントアウト(A4)します。
- テンプレートに合わせて色画用紙を切ります。フレームは写真が見える部分(斜線)を切り抜きます。
お花など装飾はお好きな枚数切ります。 - 台紙にフレームを貼ります。
- まわりにお花などの装飾を貼ります。
最後に写真をフレームに入れてできあがり。
(フレームの内側に装飾をつけすぎると、写真が入らなくなるので気をつけてね。)
最後に
せっかく撮った写真、撮っただけではもったいないのでぜひプリントして飾ったり、プレゼントできるといいですね。
色画用紙を自由に切ったり、お家にあるマスキングテープやリボン、シールなどでたくさん飾ってくださいね。
すぎラボライター Rique、らくちゃんママ
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子ども家庭部管理課庶務係
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