堀之内小学校「道徳における意見の共有」(3年6月21日)

 

ページ番号1068127  更新日 令和3年10月5日 印刷 

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この日の道徳の授業では、「席替え」をテーマにした教科書の作品を読み、意見交換を行っていました。作品の中で、ある子の発言で悲しい気持ちになった子がいたことについて、自分だったらどうするかを考えていました。教員からは、「自分の意見をロイロノート(下記参照)で入力すると、瞬時に電子黒板に投影され、児童は自分と違った意見に触れることで、自分の考えをより深めることができる。」ことや、「これまでは、意見を発する児童が限られていましたが、タブレット端末を活用することで、より多くの児童の意見を取り上げることができるようになった。」ことを伺いました。

ロイロノート:教室内だけでなく家庭等からオンラインで児童生徒一人一人の考えを瞬時に共有したり、プレゼンテーションを作成して発表したりすることで、協働的な学びを進める双方向型アプリケーションです。

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