大宮小学校「タブレット端末を活用したひき算の問題づくり」(3年12月8日)

 

ページ番号1070522  更新日 令和3年12月22日 印刷 

この日の第1学年、算数科の授業では、タブレット端末を活用して児童自らひき算の問題を作ったり、他の児童が作った問題を解いたりして楽しみながら理解を深めていました。

画像:授業の様子1

タブレット端末に自分で決めた式を基にして、ひき算の問題づくりを行っています。画面には「うさぎが14ひきいました。そのうちの7ひきかえりました。のこりはなんひきでしょうか。」と書いてあります。

画像:授業の様子2

ロイロノートを通じて、児童一人一人が作った問題を学級全員へ共有した後に、教員から「他の友達が作った問題を解いてみましょう。何人の問題を解くことができるかな。」と話がありました。
 

画像:授業の様子3

児童らはタブレット端末を持って、問題を作成した児童と答え合わせをし合います。算数が苦手な児童も得意な児童も、自分のチャレンジしたい問題や、できる問題などを選んで意欲的に活動していました。児童からは「Aさん、答えはこれであってる?やったー!」「Bさんの問題は難しい!どうやって解くの?」などの声が聞こえてきました。
 

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