10年ビジョン元年予算 住宅都市『杉並』のさらなる発展に向けて(平成24年2月21日)

 

ページ番号1005548  更新日 平成28年1月11日 印刷 

平成24年度は、新しい基本構想および総合計画がスタートする極めて重要な年です。現在開催されている第1回区議会定例会において、基本構想について審議されますが、平成24年度予算を基本構想・総合計画を具体化する初年度の予算と位置づけ「10年ビジョン元年予算」としました。

現在の我が国の経済動向は、東日本大震災や円高の進行、欧州政府の債務危機などの影響を受け、極めて不透明で厳しい状況にあり、区は、今後とも一層慎重な財政運営に努めていく必要があります。

このような中にあっても、基本構想に掲げる10年後の杉並区の将来像「支えあい共につくる 安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」を実現するため、「安全・安心」「少子高齢化」「まちづくり」の分野に予算を重点配分しました。

 

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